【埼玉少女誘拐事件】女子中学生「部屋の外側から鍵をかけられていた」

先月までの容疑者宅を現場検証 中学生誘拐

行方不明になっていた女子中学生が2年ぶりに保護された事件で、警察は29日、身柄を確保された23歳の男が先月まで住んでいたアパートの現場検証を行った。

28日に身柄を確保された寺内樺風容疑者について、警察は、電車で静岡・伊東市まで移動し、その後はバスを使って自殺未遂をした現場まで向かった可能性があるとみて、詳しい足取りを調べている。警察によると、寺内容疑者は28日午前3時すぎに伊東市内で身柄を確保されたが、その際に、現金は数百円しか所持していなかったという。警察は、都内から静岡県に向かった経緯や詳しい足取りについても調べている。

また、警察は29日、寺内容疑者が先月まで住んでいた千葉市内のマンションの部屋の現場検証を行っている。女子中学生は「部屋の外側から鍵をかけられていた」などと話しているということだが、現在のところ、細工などは見つかっていないという。

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女子中学生は、行方不明だった2年あまりのほとんどの間、この部屋に監禁されていたとみられ、警察は状況を詳しく調べている。

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■寺内樺風(てらうちかぶ)の経歴・プロフィール

名前:寺内樺風(てらうちかぶ)
年齢:23歳
出身地:大阪府池田市
身長:約170cm
家族構成:父、母、妹
出身中学:大阪教育大付属池田中学校
出身高校:大阪教育大付属池田高等学校
出身大学:千葉大学工学部情報画像学科

実家は大阪府池田市、小学生の時に父親の転勤に伴い、家族で転居してきた。

大阪教育大付属池田高校卒業後、千葉大学に通うため千葉に移住。

2013年にはアメリカにある航空学校にも通っていた。

2014年3月に朝霞市に住む当時中学1年生の少女を誘拐。

2016年2月に東京都の中野区に引っ越す。4月から内定をもらっていた会社に就職予定だった。

2016年3月に千葉大学工学部情報画像学科を卒業。

2016年3月28日、中学3年生の15歳少女誘拐容疑で身柄を拘束される。

西原村情報&ニュース